「病院薬剤師」って薬局などと比べて何が異なるかって知ってる…?
病院でのメリット・デメリットが気になっている方、大注目!!!
今回は、病院薬剤師として働く仕事について深堀りしてみましょう!
今回の記事はこんな人におすすめ!
・どんな職業があるか知りたい方
・自分に合った仕事を見つけたい方
・病院薬剤師に興味がある方
大学病院や大規模病院で働く
急性期の患者さんは経過が早く、的確な情報判断やスピード感が求められてきます。
救急は24時間対応のため、急な残業が発生することも少なくは無いのですが、
確実に勉強できる!◎ そして、体力がある若いうちに経験しておくのもポイントの一つです!
専門薬剤師になれる
- がん専門薬剤師
- 栄養サポートチーム専門薬剤師
- 感染制御専門薬剤師
- 精神科専門薬剤師
- HIV 感染症専門薬剤師
- 妊婦授乳婦専門薬剤師
- 腎臓病薬物療法専門薬剤師
病院薬剤師では、薬剤師としての実務経験年数や様々な症例を経験、論文の発表、
さらに薬剤師会が認定した施設での研修などが充実しており、
これらの専門性を取得することで、昇進や給与面での優遇があります。
また専門性を活かして、医療チームの中で活躍できるという“やりがい”があります!
患者さんと深く関われる
病院で働くことのメリットは、「入院してから退院するまでの経過」が見れることです!
また、病院薬剤師の仕事は、調剤業務だけではなく、DI(医薬品情報管理業務)や治験、注射調剤、病棟業務、救急救命、混注業務、医薬品などの発注といった幅広い仕事があったのは知っていましたか…??
長く勤めれば基本給が上がっていく
病院薬剤師は、調剤薬局やドラッグストアで働く薬剤師に比べ初任給が低いと思われがちですが、病院には定期的に昇給があるのです。ボーナスや退職金は基本給に応じて決まるため、長く勤めることを考えると基本給はどんどん上がっていきます!
まとめ
病院薬剤師であっても、自分がどのような病院薬剤師を目指しているのかよく考えてみて、
自分に合った病院を見つける事が必要だと思いました!
気になる病院についてどんどん知ることが一番大切になります。
いろんな興味をもったものがあれば私達と共にどんどん調べていきましょう(*^^*)
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは、また!👋