「これからの薬学業界どうなるのかな?」
特に、コロナ渦において病院のあり方は変化しましたよね。
日々刻々と社会に求められる薬剤師のあり方は変化しています。
今後どうなるか気になりますよね…
最近、問われている気になるニュースについて調べていきましょう!
今回の記事はこんな人におすすめ!
・将来の薬剤師について知りたい方
・薬局の今後について気になる方
・最近問われているニュースについて知りたい方
24時間営業の薬局が増えるかも
社会ニーズに合わせて、24時間いつでも相談に対応してくれる薬局が求められつつあります。
【24時間営業になって、良い事と悪い事】
・給与手当がつく
夜間の対応を行うと手当がつく場合があります。
また、24時間常駐の薬局の薬剤師は少ないため、給与が高めに設定されていることもあります。
・かかりつけ薬剤師となりやすい
24時間いつでも相談できることは、患者さまにとって大きな安心感につながります。
信頼ができれば、かかりつけ薬剤師として活躍することができ、やりがいが持てるという事も!
・緊急対応できるスキルがあるかも大切
「他の薬局は空いていないけれど、薬が早くほしい。」と感じて患者さんがくることもあって、すぐに動けるかどうかも重要です。
Amazon薬局について
近年話題になっていますが、知っていますか?
2023年にもスタート、すべてオンラインで処方薬の販売が可能になるという噂が流れてきました。
患者の利便性が向上するとの見方がある一方、仮にAmazonが参入した場合、はじめのうちはすでにオンラインでの処方箋を受け付けて、医療用医薬品の郵送対応を行なっている薬局と提携したビジネスモデルになりそうといわれています。
Amazonの配送網を使って、薬をより早く患者へ届けられるメリットがあるが、この時かかる手数料はまだ未知であるため、今後の注目点となっています!!
薬剤師の処方枚数40枚が撤廃になるかも
「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」で「調剤業務の外部委託」や「処方箋の40枚規制を撤廃すべき」ということがテーマに浮上しました。
薬剤師が1日に安全に業務がこなせる上限が40枚だと決められていますが
今後変化するかもしれないと言われています。。。
(1人当たり何枚にするか検討中という事です。注目ですね)
まとめ
新型コロナウイルスが流行することで、急激にオンライン服薬指導が始まりました。
それがきっかけで機械化・効率化が進んでいます。
いろんな社会変化の中でどのようなところで将来自分が学んでいきたいかをしっかり考えていけたらなと思いました!
自分自身も頑張りたいと思います。
また、気になるニュースがあれば調べていきたいなと思います!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!